日本教育史学会

日本教育史学会は1941年から毎月の例会を開始し、石川謙賞の授与と日本教育史学会紀要の刊行を行う、日本の教育の歴史についての学会です。

日本教育史学会事務局

〒112-8681
東京都文京区目白台2-8-1日本女子大学

人間社会学部現代社会学科上田誠二研究室気付
TEL 03-5981-7531
【半角文字】ahsej@
ahsej.com

ニュース

2016年9月24日(土)第605回例会:小林千枝子氏の研究発表

日時:2016年9月24日(土曜日)午後3時~5時

会場:立教大学 池袋キャンパス 12号館2階会議室 「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分

プログラム: 戦後日本の地域と教育―京都府奥丹後から栃木県南地域へ―

研究発表者: 小林 千枝子 氏 (作新学院大学)

プログラムノートは例会のページをご覧ください。

会則の一部改正について

*2016(平成28)年3月26日の理事会で確認された会則第5条第2項中「理事および監査は会員の互選によって定める。」の次に「ただし、理事会の推薦する者を会報に公示して承認を求めることによって定めることができる。」を加える修正案について、会報に公示のうえ異議がなかったため、6月25日の理事会で改正をしました(2016年6月25日施行)。

2016年7月23日(土)第604回例会:府川源一郎氏の研究発表

日時:2016年7月23日(土曜日)午後3時~5時

会場:立教大学 池袋キャンパス 12号館2階会議室 「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分

プログラム: 鳥山啓の明治初期の仕事―ひらがなによる初等教育用教科書類の作成―

研究発表者: 府川 源一郎 氏 (日本体育大学)

プログラムノートは例会のページをご覧ください。

2016年6月25日(土)第603回例会:田中千賀子氏の研究発表

日時:2016年6月25日(土曜日)午後3時~5時

会場:立教大学 池袋キャンパス 12号館地下1階第2会議室 「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分

プログラム: 近代日本における学校園―大正期の展開を中心に―

研究発表者: 田中 千賀子 氏 (武蔵野美術大学(非))

プログラムノートは例会のページをご覧ください。

石川謙賞の授与など記事更新

 4月23日、上田誠二氏への石川謙書の授与に伴い、「石川謙賞」の掲載記事を追加しました。
 また、例会についての会報記事のお願いを「事務局に「発表題目」とそれぞれ800-1000文字程度の「プログラム・ノート」(今回の発表内容の紹介)、800文字以内「発表者のプロフィール」(著書・論文や略歴などの紹介文の原稿)」として、文字数を変更しました。

2016年5月28日(土)第602回例会:石山秀和氏の研究発表

日時:2016年5月28日(土曜日)午後3時~5時

会場:立教大学 池袋キャンパス 12号館第2会議室 「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分

プログラム: 戯作にみえる江戸の手習師匠

研究発表者: 石山 秀和 氏 (立正大学)

プログラムノートは例会のページをご覧ください。

2016年4月23日(土)第601回例会:第28回「石川謙賞」授賞式

日時:2016年4月23日(土曜日)午後3時から5時

会場:立 教 大 学 池袋キャンパス 12号館第2会議室 「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分

プログラム: 2016年度「石川謙賞」授賞式及び受賞者との懇談会

受賞者: 上田 誠二 氏 (横浜国立大学非常勤講師)

プログラムノートは例会のページをご覧ください。

原稿募集のお知らせ(第7巻)

『日本教育史学会紀要』第7巻 原稿募集のお知らせ

 2017年3月発行予定の第7巻の「研究論文」「研究ノート」の原稿を募集します。下記の要領によってふるってご応募ください。
1.応募される会員は、

    2016年7月20日(水)

までに、E-mailにて、表題(仮題可)および予定枚数を編集事務局までお知らせください。
  連絡先 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-24-1
  立教大学文学部教育学科 前田一男研究室気付
  日本教育史学会編集委員会事務局kmaeda@rikkyo.ac.jp
  【実際の送信は半角英数字にしてください】
2.原稿提出の締め切りは、

    2016年9月21日(水)

です。
3.原稿は、それぞれ次の字数を目安にお願いします。(図表を含む)
  研究論文 20,000字(400字詰原稿用紙50枚)程度
  研究ノート 12,000字~20,000字(400字詰原稿用紙30枚~50枚)程度
4.原稿は5部提出してください。原稿はA4判、縦書き40字詰40行でお願いします。またパソコン入力の場合は、編集事務局あてに添付ファイルを送付してください。
5.目安の字数を大幅に超えた原稿については、受け付けない場合があります。またトレースが必要な場合、あるいは図表などが多い場合は、一部経費の負担をお願いすることがあります。
6.原稿には、英文による表題および執筆者名を付記してください。

例会表示回数の変更

 このウェブページでは日本教育史学会『会報』の発行回数(号数)を例会回数として表示していましたが、『日本教育史学会紀要』の資料及び彙報欄記載に掲載する例
会の回数との間に齟齬がありました。
 今後は次のように、例会通算回数に『会報』発行回数(号数)を添えて掲載します。
〔従来の例〕
2016年3月26日(土)第609回例会:高橋陽一氏の研究発表
〔変更の例〕
2016年3月26日(土)第600回例会(第609回会報掲載):高橋陽一氏の研究発表
 この変更については『日本教育史学紀要』第6巻87頁に、次の通り掲載しております。
「二〇一一年度以降の例会回数について、会報の号数と例会の通し回数が一致しない年がある(例会が実質開催されなかった月の存在等による)ことが判明しました。今巻より、例会の通し回数を優先させ、二〇一一年度からの例会回数を以下のように訂正いたします。二〇一一年度(第五四七回~第五五七回)、二〇一二年度(第五五八回~第五六八回)二〇一三年度(第五六九回~第五七九回)。」

紀要第6巻広告掲載各社

『日本教育史学会紀要』第6巻の刊行にあたり、次の各出版社より掲載広告が寄せられました。
社名を記して御礼申しあげます。
第6巻広告掲載各社(五十音順)
梓出版社 大空社 風間書房 淡水社 東京大学出版会 東信堂 方丈堂出版 不二出版 武蔵野美術大学出版局 六花出版